法科大学院の合格者ゼロ 姫路獨協大、募集停止を検討(産経新聞)

 姫路獨協大(兵庫県姫路市)法科大学院が1月に実施した平成22年度入試で、合格者がいなかったことが9日、分かった。

 同大によると、入試は1月末に行われ、20人を募集。3人が受験したが、合格基準に達した人がいなかった。23年度以降の募集停止についても「経営サイドと文部科学省と協議のうえ検討する」としている。

 姫路獨協大の法科大学院は16年に開設され、新司法試験の合格者は過去4回で3人と全74校中、最少。

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